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博多リバレイン、キャナルシティ、千代流の飾山が棒締めを行いました

梅雨の空が戻ってきた九州地方ですが、山笠の準備はそんな空模様でも急ピッチで進んでおり、特に飾山を建てる場所は7月1日の飾山一般公開に向けて行事が多くなってきました。

●キャナルシティ

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21日朝8時、キャナルシティが櫛田神社浜宮にて棒洗いを行いました。

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キャナルシティと寿通の長法被を着た男衆が、博多湾から汲んだ海水をかけ、舁棒を丁寧に洗って清めます。

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古池総務は「今年の見送りは、現在キャナルシティ劇場で公演中の劇団四季ミュージカル『キャッツ』です。ぜひ楽しみにしててください」とにこやかに話してくれました。

この後、舁棒はキャナルシティのサンプラザステージまで運ばれ、棒締めが行われました。

 

●博多リバレイン

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キャナルシティの棒洗いから一時間後、午前9時から博多リバレインが棒洗いを行いました。

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雨粒がポツポツと降り出すような空の下、リバレインの長法被を着た男衆が「川端通」と刻印が入った舁棒を洗い清めていきます。博多湾の海水を掛けた後、洗剤を使って棒の裏表返しながら丁寧に洗い磨きました。

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洗い終わった棒は、そのまま博多リバレインの前にある先日完成した山小屋に運び込まれました。早速山台に据えられて、棒締めの準備が行われます。山大工が手際よく棒締めの道具を仕掛けていきました。

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男衆の「棒締めた-、棒締めたー」の掛け声と共に、木槌で縄を叩いて空気を逃がしながら強く締め上げます。辺りには、掛け声とカンカンカン・・・という木槌の音、そして縄がギリギリと音を立てる音が響きます。

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棒締めが始まって1時間10分後の11時10分。6本全ての棒が山笠台に取り付けられました。締まり具合を確認するために『試舁(ためしがき)』を行います。実際には舁く事のない飾山でも、棒締めを確認するため1度実際に舁くのが通常で、飾山の山笠台が舁かれるの唯一の時です。
舁棒には縄を切っただけの即席の舁棒が掛けられ、男衆は地下足袋を履いて棒に肩を入れます。コースは博多座横から博多リバレイン内郵便局までの85mを往復するという短い距離ではありますが、その顔はみんなにこやかです。

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この辺りから足を止めカメラを構える通行人の姿も。
山笠台に池田総務が台上がりし、信号が変わったタイミングで「イヤァ!」の掛け声と共に試舁がスタート。オイサの声も勇ましく、短い距離を往復しました。

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無事試舁も終わり手一本。山笠台は再び山小屋に収められ、山小屋に幕が掛けられました。博多リバレインの飾り付けは来週末の予定です。

 

●千代流

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千代流の飾山の棒締めは、昨日20日(金)に行われました。場所は、飾山が建つ地下鉄千代県庁口駅の上にあるパピヨン24の横です。

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棒締めは18時から始まり、大勢の千代流の男衆が「棒締めたー」の掛け声を掛けて、棒を山笠台に取り付けていきます。
ちょうど帰宅時間と重なった時間帯であるので、棒締めの光景をバスの中から興味深そうな顔で見ながら通り過ぎる場面も。

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薄暗くなった19時半に棒締めは終了、試舁の時が来ました。
山小屋のライトが点灯され、山笠台に舁縄が掛けられます。

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山小屋横の道に山笠台を据えて、台上がりした総務が祝いめでたを唄い上げると同時に「イヤァ!」の声。千代流の飾山の台が疾走していきました。
台はパピヨン24の周りを1周し、再び山小屋へ。山小屋に戻ってくると、自然と拍手が起きました。

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