博多祇園山笠の山笠奉納の舞台となる櫛田神社。その前の通りは通称「土居通り」と呼ばれ、土居流はこの通りに面した町で構成されています。
この流も古い歴史を誇りますが、実は昭和41年に行われた「博多地区町界町名整理事業」のあおりで伝統あるすべての町名が消滅してしまった地域です。これを不服とした当時の町総代会が流の解散を決め、一度は土居流の名前が消える事態となってしまったのですが、熱心な若手達が流の存続を強く要請し、「土居流保存会」をつくって暫定的に流を継承しました。この努力が実り、3年後に正式に「流」として復活しました。
梵名 アチャラ ナータ 「揺るぎなき守護者」の意。
左手に持つ羂索で人に巣くう悪を縛り上げて人を救い上げ、右手に持つ三鈷剣で人の煩悩や因縁を断ち切って悪魔を退散させる。人々の煩悩を表す火焰を背負い、両眼を見開き牙上下出の憤怒の表情で盤石岩に座す姿は、仏法を尊ばず煩悩にまみれて外道に進もうとする最も救い難い衆生をも力ずくで内道に戻して救おうとする、最強の仏のお姿(教令輪身)であり、慈悲深き大日如来(自性輪身)の化身ともいわれている。
九世紀、空海が唐から日本に伝えた密教とともに、護国修法の本尊として信仰を集めた。その後、浄土信仰の伝播とともに、「不動の慈救呪が人の往生を助ける」という臨終正念の真言「不動さん」として日本の民衆にその信仰が広まったのである。
昨今繰りかえされる戦乱を耳目にする度、私たちは、救い難き人々を憂い、心よりその鎮護を願わずにはいられない。
真言(小咒)「ノウマク サンマンダ バザラダン カン」
[人形師:田中勇]
福岡市営地下鉄「中洲川端」より徒歩3分、「櫛田神社前」より徒歩5分
西鉄バス停「川端町・博多座前」より徒歩3分
| 7/1 (水) |
7/9 (木) |
7/10 (金) |
7/11 (土) |
7/12 (日) |
7/13 (月) |
7/14 (火) |
7/15 (水) |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当番町 お汐井取り |
全町 お汐井取り |
流舁 | 朝山 | 他流舁 | 追い山 ならし |
集団 山見せ |
流舁 | 追い山 |
| 17:50 | 17:50 | 17:00 | 5:00 | - | 町舁出 14:10 山列入 14:20 櫛田入 16:20 |
町舁出 14:10 山列入 14:20 呉服町出発 15:50 |
17:00 | 町舁出 1:40 山列入 1:50 櫛田入 5:20 |
※お汐井取りの時刻は、石堂橋の出発時刻
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