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特別インタビュー:”ガンダム山笠”を動かした男たち~第6回「博多人形師 田中勇 ~後編~」
歴史を知ると山笠はもっと面白くなる! こちらでは770余年の伝統を誇る博多祇園山笠の歴史、山笠が走る舞台となる博多の歴史をご紹介します。
770余年の伝統を誇る「博多祇園山笠」は、夏の博多で行われる博多総鎮守・櫛田神社に祀られる素戔嗚尊に対して奉納される神事であり、国の重要無形民俗文化財でもあります。
長い歴史を刻む博多祇園山笠ですが、ここまでの道程は決して平穏なものではなく、存亡の危機を幾度にもわたり乗り越えて今日を迎えています。その変遷をご紹介します。
博多祇園山笠といえば真っ先に思い浮かぶのが雄壮豪快な「舁き山(かきやま)」と絢爛豪華な「飾り山」の姿。ここでは、古来からの伝統を今に受け継ぐ「祭りの主役」、舁き山と飾り山について解説します。
安土桃山時代から継承する町割り『流(ながれ)』。博多を駆け巡る七つの流と、市内に建つ飾り山の場所をご紹介します。
博多の総鎮守、櫛田神社は、地元の人から「お櫛田さん」と称され親しまれています。博多祇園山笠は、櫛田神社右殿の素盞嗚大神に対する奉納の行事として行なわれているものです。
博多の街に点在する碑には、博多祗園山笠の「流」の歴史と深く関わりのある旧町名が刻まれています。山笠を語るのに避けれない『旧町名』の歴史をご紹介します。
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