1966年の町界町名整理により旧東町流を中心に、呉服町流や櫛田流の一部などを加えて新たに発足した比較的新しい流です。
水法被は背中に「東」一文字が入ったものに統一され、所属する町名は肩章に書かれています。また、長法被も縦しま模様の統一のものを着用します。
参加はほとんど旧町名単位で、他の流のように「当番町」を作らず流全体で費用を負担する「流当番制」を採用しています。
昭和57年から飾り山笠も復活し、呉服町交差点の南東角に山小屋が建設されていました。
2019年、自然災害に対する安全面を考慮し、飾り山笠は呉服町ビジネスセンタービルのロビーに移動。舁き山笠は、飾り山笠のあった呉服町交差点の南東角に山小屋を建てるようになりました。
福岡市営地下鉄「呉服町」より徒歩-分、「櫛田神社前」より徒歩-分
西鉄バス停「呉服町」より徒歩-分
福岡市営地下鉄「呉服町」より徒歩1分
西鉄バス停「呉服町」より徒歩1分
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