2026年7月11日(土)、12日(日)の2日間、マリンメッセ福岡A館で人気フォークデュオ・ゆずの全国ツアー「ゆず 弾き語りアリーナツアー2026 心音」の福岡公演が開催されます。
この福岡公演の日程は、博多祇園山笠の舁き山笠が動く日程と被っており、特に7月12日の公演は、山笠行事でも人気の行事「追い山笠馴らし」と被っており、午後3時半から大規模な交通規制が掛かり大渋滞が起きるのは確実となっております。
このページでは、7月12日に行われる福岡公演に行く予定の方へ、交通状況の注意喚起になればと思い、上演時間に間に合うための交通情報や注意点を解説いたします。
また、せっかく博多の一大夏祭りと同じ日にコンサートがあるのであれば、せっかくなので「博多祇園山笠を楽しみつつ、コンサートも楽しむ」という欲張り情報もお教えいたします。
※博多祇園山笠の詳しい説明は割愛いたします。興味を持っていただいた方は、山笠ナビ内の各記事、各コンテンツをご覧ください。
※天候や状況など様々な要素で状況が変わる事が多大にありえます。
※山笠ビギナーの方にも理解していただくために山笠用語を敢えて減らして解説しています。山笠に詳しい方、その辺りはご了承ください。
これからの解説に出てくる道路・場所を、簡単な地図にまとめてみました。
マリンメッセ福岡は、博多駅から徒歩で約30分。博多駅を出てから目の前の大きな通りである「大博通り」をまっすぐに歩いていけば、マリンメッセに到着します。博多駅からもうっすら建物が見えるぐらいなので、道に迷う事はありません。
その大博通を3本の大きな道(国体通り、明治通り、昭和通り)が横切っており、それぞれ商業地区である天神地区へとつながっています。
7月12日(日)で、最も気を付けないといけないのは交通状況です。
というのも、12日(日)は、博多駅周辺では、両日とも15時~16時にかけ大きな行事が行われ、博多駅と会場のマリンメッセを繋ぐ周辺道路は15時30分から18時まで大規模な交通規制が掛けられます。そのため、車両の進入は禁止となり、毎年大渋滞が発生しています。
公式サイトでの発表では、7月12日(日)は開場が「15時」、開演は「16時」となっており、交通規制の時間と微妙に被っております。ギリギリに会場に向かう予定の方は山笠の影響を受ける可能性が限りなく高いと思ってください。
昨年の交通規制を見てみると、
・・・と、なっています。これを上の地図に重ねるとこうなります。
15時半以降は大動脈となる道が完全に遮断されてしまいます。可能であれば、マリンメッセへの移動は14時半までに済ませておくことがベストです。
福岡の”足”は西鉄バスです。博多駅からマリンメッセに向かうバスも多数出ており、おそらく当日は博多駅バスセンターでは、マリンメッセまでの案内も行われていると思います。
15時半までにマリンメッセに到着する予定であれば、バスでの移動は問題ありません。
しかし、15時半になると交通規制が開始しますので、ぎりぎりマリンメッセに到着せざるを得ない予定になっている人は、山笠渋滞につかまりやすくなると予想されます。目指す会場が遠くに見えてるのに、予想より長く乗車する確率が高くなります。
タクシーなら途中で下車する事も可能ですが、バスの場合は簡単にそうとも行きません。(まれに、途中下車を促すバスもございますが。)
バスでの移動の場合は、時間帯によっては「乗らない」という事を選択肢に入れておく必要があります。
裏技としては、地下鉄などを使って天神の方に行き、天神から博多を経由しないルートでマリンメッセに行くルートである「中央埠頭」方面のバスに乗る、という手もあります。
タクシーの場合もバスと同様で、15時半になると交通規制が開始しますので、渋滞につかまりやすくなると予想されます。
ただ、タクシーはルートの自由は利きますので、乗り込んだ際にタクシーのドライバーに相談するのがベストです。「山笠を回避して、堅粕(かたかす)から国道三号線を通り、千鳥橋から那の津通りに入ってマリンメッセに行く迂回路でお願いします」と相談するとかなりベストです。
ドライバーもその辺り分かっていると思うので、山笠行事を外して外回りして迂回しながらマリンメッセの前に到着してくれるはずです。
一番安全で時間を計算できるのは地下鉄です。博多駅から地下鉄に乗り地下鉄「呉服町」で下車し、歩いてマリンメッセへ移動する方法です。
サンパレスまで歩く場合、GoogleMapの徒歩検索では約15分です。
ただし、気をつけないといけないのは、地下鉄出口の取捨です。
スムーズに移動したい場合は、3番、もしくは6番出口から地上に上がりそのまま進路を変えずに徒歩で北上する事をお勧めします。
もっとも安全なのは徒歩で大博通りを北上することです。暑いでしょうが約30分で確実に到着することができます。一番時間が読める交通手段となります。
博多が一番熱く、そして面白い時期にいらっしゃるのですから、コンサートついでにぜひ「博多祇園山笠」を楽しんでいってください。
祭期間中は、福岡市内には「飾り山笠」と呼ばれる大きな飾りの山笠が市内10か所以上に展示されています。コンサートが終了した後、まだ時間に余裕がある人は、ぜひ飾り山笠見物を楽しんでください。博多駅や呉服町、川端の商店街や中洲、そしてすでに行事が終了している櫛田神社などには、10~13メートルの高さもある「飾り山笠」が飾られています。