「走る飾り山笠」こと「八番山笠 上川端通」を奉納するのは
キャナルシティ博多と博多リバレインという
博多の二大大型商業施設を繋ぐアーケード商店街「上川端商店街」だ。
今年の山笠で最も話題になった「ガンダム飾り」は、この上川端通の飾り山笠に飾られた。
その勇壮な姿は今もなお商店街の広場に飾られており、話題のあの飾りをいつでも拝むことができる。
780年も続く博多の伝統的な夏祭りと、45年もの絶大な人気を誇るアニメーションの”異色のコラボ”は、
いかに企画され、そしていかに実現したのか。
その企画のハンドルを握ったのは
上川端商店街振興組合の理事長である正木研次氏だ。
1965年福岡市生まれ。
東京の大学を卒業後、家業のアパレル業を見据えて様々な業種を経験したのち、福岡に戻り家業に入る。
現在、上川端商店街振興組合理事長、福岡商工会議所常議員、福岡市商店街百貨店量販店連盟会長、福岡県商店街連合会会長など数多くの団体の役員を務め、地元貢献・活性化に力を入れている。
博多祇園山笠では、土居流 上新川端町に所属し総代を務め、また、上川端商店街理事長として八番山笠上川端通を運営する。現在、博多祇園山笠振興会本部役員・会計を務める。
博多で最初に栄えた商業の町で、現在はキャナルシティ博多と博多リバレインの大型商業施設を繋ぐ約400メートルのアーケード商店街。。
『博多の心に出逢う街』を理念とし、博多の中心部の回遊性を高め、やすらぎのある街作りを行っている。
春には博多どんたく、夏には博多座船乗り込み、博多祇園山笠、冬にはせいもん払い・・・と博多商人の歴史・文化・伝統の継承を担っており、博多祇園山笠では「走る飾り山笠」こと八番山笠 上川端通を奉納する。
#劇団ショーマンシップ
— 劇団ショーマンシップ@創立30周年 (@showmanship_f) October 15, 2024
『 #やっぱり利兵衛 』制作発表を川端ぜんざい広場で行いました🌟
歌舞伎の方々も利用された縁起の良い場所からこの作品はスタートしました💪✨
八尋利兵衛の物語を、総勢73名キャストが笑いと涙で描く
〝創作オペレッタ〟
是非お楽しみに✨
公演は2024年12月22日(日)博多座‼️ pic.twitter.com/C0urAF5OO9
創作オペレッタ
— 劇団ショーマンシップ@創立30周年 (@showmanship_f) December 23, 2024
やっぱり利兵衛
せいもん払いを始めた男
〜八尋利兵衛伝〜
無事に終演することができました!
ご来場いただきましたお客様、キャスト、スタッフの皆様本当にありがとうございました😊✨
また来年お会いしましょう💓
良いお年をお迎えください✨ pic.twitter.com/A8hdcPze8E