博多祇園山笠用語辞典

YAMAKASA DICTIONARY

山笠ナビ博多祇園山笠用語辞典なおらい

直会(なおらい)

dic-naorai

本来は、神事の最後に神事に参加した者一同で神酒を戴き神饌を食する行事。
神前で飲食を取ることによって神霊との結びつきを強くし、その加護を期待した会食である。

舁き終わった後や作業時が済んだ後、各町に戻った舁き手は直会に臨む。
戦前は日本酒に昆布、スルメ、青梅など簡素な物だったが、今はビール、焼酎にからあげ、刺身、煮物などとメニューが豊富になった。
これらを用意するのがごりょんさん達で、事前に相談して担当の日時や献立を決めている。

山笠においては町内の結束を強める意味合いが強い。
直会では、まず長老やベテランが先に手を付け、若手はビールや日本酒などを注いで回る。これが済んで、初めて若手の順番となる。危険を伴う祭りだから「秩序」が求められ、山笠の上下の関係は直会の場で教えられていく。

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