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小さなブロックで山笠を表現した作品展『ナノ博』が、9月5日(土)より始まります

本日9月5日(土)から6日(日)の二日間に渡って、「ナノブロック」という小さなブロック玩具を使って博多祇園山笠などを表現した作品展『ナノ博(ナノハク)vol.3』が、リノベーションミュージアム冷泉荘(博多区上川端町:冷泉閣ホテルの裏手)の冷泉荘ギャラリーにて開催します。

ナノブロック(nanoblock)は、見た目はレゴブロックに似ていますが、レゴブロックの約1/8ほどの大きさ(4mm×4mm×5mm)しかなく、指先でつまむレベルのサイズの小さなブロック玩具です。

そのナノブロックを使って博多祇園山笠や福博ならではの風景や事象を作った作品を展示した作品展が、4年ぶりに開催されます。

会場には、ブロックで作った博多祇園山笠の舁き山笠、飾り山笠だけでなく、山笠の風景がずらり。

一番山笠だけを作る「一番山笠プロジェクト」がついに一周り。2018年の西流から2026年の中洲流までの舁き山笠がついに出揃い、まさに「集団ナノ山笠見せ」が実現。コロナ禍で舁き山笠の行事が延期になった2020年と2021年は、櫛田神社と上川端通の飾り山笠が山列に並んでいます。しかも、展示の際は表はちゃんと櫛田神社の方に向けられている凝りようです。

今回の目玉は、櫛田入りの様子と桟敷席をナノブロックで完全再現した「ナノ櫛田入り(完成版)」が初の一般披露。約50センチ×約50センチの大きさながら、桟敷席をデフォルメしながらほぼ再現したこだわりの作品です。パーツを買い足し買い足しして作ってきたこの作品。桟敷席を毎年写真に撮って写真とにらめっこしながら作っただけあって、太鼓台や能舞台はもちろん、桟敷席の形状や中継カメラも再現。2025年のナノブロックの祭典「ナノブロックアワード」では優秀賞を獲得、特別審査員から「完全再現への情熱と執念に脱帽」と称された作品です。

その他、新作初披露となる天神側から西大橋を見た遠近感を再現した「ナノ集団山笠見せ」や、山笠に参加している人しか再現度が分からない「ナノ御神入れ」なども展示されています。

山笠以外にも多彩な作品が展示されています。人気漫才師達を作った「ナノM-1」は、デフォルメながら特徴をとらえた作品で、プレオープンで一足早く見た人は、「あ!ヨネダ2000!」「これサンドウィッチマンよね」とワイワイ言いながら見ていました。他にも映画「酔拳」に登場する型(套路)の展示は、男性を中心に懐かしみつつ感心しつつみている人が多くいました。

その他にも、福岡在局の人気パーソナリティや博多系Vtuberの舞鶴よかとさんといった福博のタレントや、にわかせんぺいや銘菓ひよこなどの福博名物のお菓子、福岡くんやももぴっといったテレビメディアのキャラクター作品なども多数展示されています。

会場には山笠ナビで撮影した写真も展示。未発表写真を含め、5月の博多中の山笠から7月15日の追い山笠まで撮影した膨大な写真の中から、祭りを楽しみ真剣に向き合う大人や若者、子供の表情を中心に展示されています。欲しい写真はその場で提供するとのこと。

また、今回の作品展には、ナノブロックのメーカーからオフィシャルに「達人」と認定されているビルダーの作品も展示。かたや「博多愛」が溢れ出す濃い目でクセのある”ド豚骨”のような作風なら、こちらは「ギミックと造形美」に魂を込める超絶技巧のテクニカルな”水炊き”のような作風の作品が並びます。今回の作品展に合わせて、博多駅や西鉄バスなども作ったとのことなので展示が楽しみです。

この作品展は、9月5日(土)は10:00~19:00、9月6日(日)は10:00~17:30までの開催。入場は無料です。
写真撮影やSNSへの投稿は大歓迎とのことなので、週末にお時間がある方は、小さい世界が発する圧倒的な世界を体験しに、ぜひ遊びにいってみてはいかがでしょうか。

ナノ博の公式サイトはこちら

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