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上川端通・川端中央街・博多リバレイン・天神一丁目が、棒洗いや棒締めなど飾り山の準備を行いました

梅雨明けを思わせるような快晴となった本日6月20日(日)、上川端通・川端中央街・博多リバレイン・天神一丁目が飾り山の準備を行いました。

八番山笠 上川端通

八番山笠 上川端通は本日早朝より棒洗いの神事を行いました。

早朝7時から集まった参加者は、まずは櫛田神社に参拝し、櫛田神社の神庫に預けている舁き棒を割符と交換します。2019年までは川端ぜんざい広場の壁に掛けていたのですが、落下した場合の危険を考え、2020年より櫛田神社の神庫に預けるようになりました。昨年は延期となったので、初めて神庫から舁き棒を受け取ることになります。

櫛田神社の神庫には、ひときわ長い舁き棒が。これが「走る飾り山」上川端通の舁き棒です。

作った足場に乗って、慎重に引っ張り出して舁き棒を下におろします。参加者は協力して大事な舁き棒を支えて、トラックに乗せていきます。

舁き棒をトラックに乗せたら櫛田神社浜宮へ。

普通の舁き棒は長さ4.5メートルに対し、この上川端通の舁き棒は7.2メートル、一本重さ約80キロ。あの巨大な飾り山を実際に舁くとなると人数が必要であり、そしてその強度も必要なため、他の山笠の舁き棒よりも太く長い舁き棒です。
普通の棒洗いなら、舁き棒は祭壇に垂直に並べるところですが、上川端通の舁き棒は長いため祭壇と水平に並べられます。

博多湾から海水を汲み上げると、午前8時30分、棒洗いの神事が始まりました。

参加者と舁き棒のお払いが済むと、棒洗いの儀へ。汲み上げた海水を棒に注ぎ、汚れと埃を洗い落とします。

洗い終わると、布で水を拭き上げます。

最後に玉串を捧げて無事奉納を祈り、2年ぶりの山笠の始動に喜びを分かち合いました。

十六番山笠 川端中央街

昨日棒洗いを終えた川端中央街は、本日9時より小屋入りの神事を執り行いました。

山笠台と舁き棒、そして山笠を作るのに必要な道具や具材を揃えて、無事奉納を祈願します。

お祓いと祝詞奏上を行った後、きれいに並べ揃えた山笠の道具を、櫛田神社の神職が祓い清めていきます。

最後に玉串を捧げ、小屋入りの神事は無事終了しました。

小屋入りの神事が終わると、川端中央街はさっそく棒締めを行いました。人通りが多くなった川端商店街に、木槌の音と棒が締め上げられるギリギリという音が響き、山笠の季節が来たことを知らせます。

棒締めが終わると、飾り山の骨組みとなる矢切を立て、飾りつけの準備を整えました。

十番山笠 博多リバレイン

十番山笠 博多リバレインは、本日棒洗い、地鎮祭、棒締めを行いました。

熱い日差しとなった午前9時半より棒洗いを行いました。

男達は、海水で舁き棒の埃と汚れを落とした後、汚れが強いところには洗剤をかけ、たわしを使って丹念に2年分の汚れを洗い落としていきます。

棒洗いが終わると舁き棒とトラックに積み、飾り山を立てる博多リバレインとホテルオークラの間にある通りに運び込みます。

飾り山の場所には山小屋を作る道具が並べられており、午前10時半より山小屋地鎮祭の神事が執り行われした。

飾り山が建つ場所の四隅と山笠台を櫛田神社の神職が浄め祓い、無事に飾り山が建つことを祈願します。

最後に玉串奉奠を行い、無事飾り山建設、そして無事奉納を祈願しました。

地鎮祭を終えると、すぐに棒締めが始まりました。男たちの「棒締めたー!」の声と木槌の音が2年ぶりに響き渡ります。

明日早朝から飾り山の骨組みである矢切が立てられる予定で、来週末から始まる飾りつけの準備が整います。

十一番山笠 天神一丁目

十一番山笠 天神一丁目は、大丸パサージュ広場に作られた山小屋にて、棒締めを行いました。

(※写真提供:M_Filmさん)

天神一丁目は週明けすぐに矢切が立てられ、いよいよ飾りつけが始まります。

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