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桟敷席券の販売が行われました & 博多町家ふるさと館で「博多祇園山笠展」が始まりました

本日、6月26日(水)より、櫛田神社対岸に位置する博多町家ふるさと館にて「博多祇園山笠展」が始まりました。

今年は、今では見ることのできない明治時代の長法被や今年の山笠記念手拭い、貴重な資料などを約40点が展示されています。長法被の展示は現在福岡市博物館も開催していますが、福岡市博物館に展示されていない貴重な長法被も多数展示されており見ごたえ抜群です。

こちら東町流の中浜口町の長法被。展示のご提供いただいたのは写真にある子供さんで、抱っこしているお父さんの長法被だとか。

こちら大黒流の対馬小路一区の長法被ですが、よく見たら柄にトゲトゲが描かれているという今までの法被柄になかった斬新なデザインが施されています。

展示されている資料も貴重で興味深いものばかり。昭和28年の山笠しおりには昔の舁き山・飾り山マップが載っていたり、昭和27年の「博多祇園山笠今昔物語」にはサマータイム(表記はサンマータイム)が実施されていた時代の櫛田入りの時間が5:59になっていたりと、大変興味深い資料が展示されています。

また、手拭いも多数展示されており、役の手拭いを始め、全流の本年度記念手拭い(※すべて非売品)が展示されています。どれも見事で欲しくなる手拭いばかりです。

会期中に展示品の内容も買えるかもしれないとの事で、山笠好きにはたまらない展示会となっています。この「博多祇園山笠展」は7月22日(日)まで開催されています。(一般200円、中学生以下無料)

桟敷席券の販売が行われました

6月26日と言えば、博多祇園山笠では櫛田入りの一等席でもある清道の桟敷席券の販売が行われる日です。山笠ナビは今年も追い山ならし・追い山の取材のために、早朝から櫛田神社で待ち、twitterで実況しながら桟敷席券を購入してまいりました。

今年の追い山は日曜早朝開催という事だけあって、人気の席である「あ席」「い席」は早い段階からなくなると予想していましたが、前日の25日15時時点では、あ席は残り3席程となっていました。

午後8時の段階では、あ席は満席、い席は7割、お席は5割程度埋まっていました。意外とゆっくりとしたスタートの販売のようです。ここで私は帰宅しましたが、この待っている方々はこれから試練が待ち受けていました。

翌朝6時半ごろ、空はどんより。そう、この夜半に雨が降ったのです。しかも今年は雨予報がなかったためか、桟敷席券販売を待つ人たちの場所にテントが張られていなかったため、皆さん大変苦労されたようで、屋根の下などに避難して一夜を過ごした模様。

そのため、追い山は予想よりは少し少なめながらも埋まっていながらも、追い山ならしの方は平日開催というのもありますが待っている人が少ない状況となっていました。

桟敷席販売まであと一時間となった午前8時。このあたりからテレビクルーやラジオクルーが中継やニュース撮影のためにあ席、い席側で取材を開始します。8時ごろ一旦ばらぱら雨が降り出し、慌てて傘をさす現場の人たち。

そして午前9時、販売開始のアナウンスと共に安どの雰囲気に包まれる現場。次々と念願の桟敷席券を手にし、帰路についていく人々。完売まで12分しかかからず、今年も長くて大変な桟敷席券争奪戦でした。

飾り山の準備も急ピッチで進んでます

▲キャナルシティの山笠台に矢切が立ちました。

▲新天町では棒締めが行われました。

▲天神一丁目は飾り付けがスタートしています。

▲中洲流は棒締めを行いました。

▲大黒流の舁き山づくりがピックアップされています。

山笠ナビ

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