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見物客の声援の中、2015年度の追山ならしが行われました

台風の影響を感じさせる空模様の下、追い山ならしが行われました。追い山ならしは、フィナーレである15日の追い山の”リハーサル”のような行事ですが、男衆にとっては本気モードの真剣勝負。本番さながらの熱い山舁きが行われます。

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追い山ならしが行われる4時間前、博多の町は追い山ならしに向けて準備をしたり、中継用のインタビューを受けたりと、いろんな表情を見せています。

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午後2時前後から、山列入りするため各山小屋より舁山を舁き出します。目指すは櫛田神社横の土居通り。ここに一番山から七番山、そして八番山も整列します。

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スタートまで一時間を切った午後3時を超えると、土居通り前は舁手と見物客でごった返します。今年の追山ならしは日曜日の開催だけあって、見物客の人数が例年より多く感じられました。

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記念写真を撮る人も数多く見られます。

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この頃から雲が黒く立ちこめ、今にも降り出しそうな雰囲気になってきました。この日の気温は30.9度、湿度63%と蒸し暑い天気。しかも人混みと熱気のため体感温度はさらに蒸し暑い状態でした。

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追い山ならし開始時間10分前になると、山留めに一番山である大黒流が入ってきます。

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舁き出し時間までのコールが行われ、刻一刻と時間は迫ってきます。
男達の顔は真剣そのもの。厳しい顔で自分達が目指す先を見据えます。

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午後3時59分、太鼓の音と共に竹竿が跳ね上がり、舁手が鬨の声を上げて清道になだれ込んでいきました。

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大黒流が名誉の一番山櫛田入りを奉納した後、5分おきに次々と各流が櫛田入りを奉納して、博多の町へ飛び出ていきます。

なお、今年の追山ならしで西流が30秒68を記録。これは昭和41年に現在の七流+上川端通になって以降の「追い山ならし」最高タイム、との事です。

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八番山の上川端通も、山留め方面に移動していきます。

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3つ目の清道旗が立つ承天寺で目一本を入れながら清道廻りを披露します。

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道幅が狭い旧東町筋を北上していきます。
道幅が狭いので細く迫力のある山舁きが見られます。

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道幅が狭い東町筋を抜けると、博多のメインストリートである大博通りへ。

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大博通りから再び道幅が狭い旧西町筋へなだれ込んでいきます。
今年はその道中に西流の山小屋が建ててある為、各流は山小屋の下を潜って通過していきます。

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旧西町筋の道いっぱいに舁手が広がり、遠くに見えるゴール地点の「廻り止め」を目指します。

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そして、全流廻り止めへ。
見物客から感動とねぎらいの拍手が送られます。

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最後の土居流が廻り止めを通過したことで、記録を告げる板が全て揃います。
今年の全コースは千代流が25分43秒の記録を出して終わりました。

こうして2015年の追山ならしが終了し、今年の博多祇園山笠もあと3日。
フィナーレの追山が刻々と迫ります。

最終タイム結果

●櫛田入り所要時間
大黒流 34秒68
東流  31秒81
中洲流 37秒30
西流  30秒68
千代流 34秒31
恵比須流 36秒83
土居流 38秒47
上川端通 58秒64

●全コース所要時間
大黒流 25分54秒
東流  26分42秒
中洲流 28分46秒
西流  26分23秒
千代流 25分43秒
恵比須流 28分11秒
土居流 26分11秒

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