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飾り付けスタート! 上川端通・天神一丁目・博多リバレインが飾り付けを始めました

梅雨が来ない梅雨が来ないと言ってた中、バタバタと九州北部は昨日26日に梅雨入りしました。すると今度は行事の日の雨模様を気にするという不思議な山笠感覚となるわけですが、梅雨入り2日目となった本日6月27日(木)、飾り山の各場所で飾り付け作業がスタートしました。

上川端通

上川端通にある上川端通は朝8時より人形師・山大工・関係者が集まり作業をスタート。

台足に車を履かせて、飾り付け作業の場所に山笠台を移動させます。

「走る飾り山」「からくり山」の異名を持つ八番山笠 上川端通。飾りの天辺を伸縮させる心臓部、その仕組みがこの時はっきり見ることができます。伸縮にはチェーンブロックが使われており、モーターで巻き上げて人形や飾りが付いた重い第二段階目のブロックを引き上げる仕組みです。

商店街の屋根を開けて、三段目を伸ばし飾り付け作業スタート。合わせてチェーンブロックの動作確認も行います。

まずは三段目に飾りをつけるところから。

山大工が矢切を上って飾りを配置し、下にいる田中人形師が位置やバランスをチェックし、細かく指示を出して飾りを固定していきます。

人形は、川端ぜんざい広場に前日搬入されており、人形師らが人形一つ一つに針金を取り付け、飾り付けができる準備を行います。

準備が整ったら、いざ、矢切の上へ。次々と矢切に引き上げられ、飾り付けが行われました。

天神一丁目

今年はイムズに立てられる天神一丁目の飾り山も飾り付けが始まりました。今年は山小屋がないので4面飾りでの展示となります。

飾りを担当する中村人形師と白水人形師が、作業前に飾りのチェックを雑談を交えながら行います。この4面飾りは山笠後に飾られる九州国立博物館での展示と同じ形。博物館でも階上から見ることができますが、今回のイムズでの展示は360度いろんな角度から見ることができるので隙間なく飾りを行うことに注力しているとのことです。

この飾り付けの模様は定点観測で撮影されていました。飾り山ができるまでのムービーは後日イムズの特設山笠ページで公開されるとのことです。

午前9時、飾り付け作業開始。イムズ初の飾り山とだけあって、テレビの取材などが数多くきています。

今日の飾りのスタートは、まず表の天辺部分。山大工が矢切に上り、飾りがまだついていない部分に飾りを当てて、人形師が指示を出していきます。

地下2階に設置された飾り山。天辺の旗は2階まで到達しており、その高さがうかがい知れます。

飾り付け作業は表・見送り共に同時進行。人形師の熱のこもった指示に合わせて、飾りが取り付けられていきました。

博多リバレイン

今年からホテルオークラとリバレインの間に立てられる博多リバレインの飾り山も、本日午前8時から飾り付けがスタート。生野人形師の指示で飾り付け作業が進められていきます。

今年飾り山が立つ場所はアンパンマンミュージアムの開園入り口側です。

飾り付けられる飾りは山笠台の前に並べられ、引き揚げあられるのを待っている状態です。

「ようやく目が慣れてきたよ」と手を目の上にかざしながら上を見ていた生野人形師は思わず苦笑。山笠台が向ている方向は今までと同じですが、今年から山小屋がないので逆光が目に入り、飾りが白っぽくみえるとのこと。生野人形師も見る角度を変えるなどして、位置のチェックを確認していきます。

今年は2階まで登れるので、高さをつけて飾り山を見ることができます。

人形の背中にロープを掛けて、矢切に上った山大工や関係差が中継しながら上から引っ張り上げていきます。今年はワイヤーを張っているので、人形飾りがワイヤーに引っかからないよう慎重に引き上げていきます。

飾りの位置と前に突き出す距離を山笠の横から確認。360度見える山笠なのでイメージに沿うベストな距離を人形師は確認しながら、山大工に指示を出して飾り付けを行っていきました。

また、上記の3ヶ所以外でも、千代流、川端中央街、福岡ドーム、新天町も飾り付けをスタート。山笠開幕に向けて各飾り山が急ピッチで作業を進めています。

新天町

川端中央街

千代流

福岡ドーム

飾り付け作業は、明日からスタートする場所もあり、山笠開幕前日の6月30日(日)まで続きます。一般公開は、山笠開幕の初日となる7月1日(月)からです。

山笠ナビ

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