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2014年博多祇園山笠開幕! 7月1日 山笠ナビ撮影レポート

昨日7月1日、2014年の博多祇園山笠が開幕しました。梅雨明けかと思うような日差しの強い1日でしたが、この日から長いようで短い15日間が始まりです。
この日から市内の飾り山が一般公開となり、夕方には当番町のお汐井取りが行われます。

山笠ナビは、この公開された全飾り山、及び公開された舁き山を撮影するため、今年も朝早くから福岡市内を駆け回っておりました。山笠が始まった博多の町の様子を写真でご紹介します。(今年は中の人二号が博多部を、サポートスタッフが福岡部を撮影してきました)

▼AM6:00 大黒流の注連下ろし

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7月1日の始まりは、大黒流の注連下ろしからでした。あちらこちらで「おめでとうございます」の声が聞かれました。

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注連下ろしが終わる頃、各町の若手の方が山小屋まで足を運び、お祓いした笹竹をもらって各町に戻っていきます。この笹竹を各町の町境に立てます。

▼AM7:00 土居流 濱小路の注連下ろし

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土居流の濱小路が7時より注連下ろしを執り行いました。町で7月1日に注連下ろしをする町もあるなど、それぞれ町毎に行事が異なるところが面白いのが博多祗園山笠です。

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▼AM7:50 土居流 西方寺前町の注連下ろし

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濱小路の隣町である西方寺前町が注連下ろしを執り行いました。濱小路とは目と鼻の先。同じ土居流でも町毎に行事を行うところからも、古来の博多は町が基本で、その集合体として「流」があるという事がよく分かります。

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▼AM8:26 土居流 川口町が笹立てを行ってました

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▼AM8:31 櫛田神社にて土居流行町がお祓いを受けてました

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町によってお祓いを受けたり、参拝したり・・・と各町毎に行事が違うのが興味深い所です。

▼AM8:33 櫛田神社にて今年初めての飾山の写真を撮影

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▼AM9:00 上川端通の御神入れ

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9時からは八番山 上川端通の御神入れ。本日初めての御神入れ神事です。八番山は50周年だけあってテレビ局の取材も入っていました。

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天気が良いので、アーケードの屋根をスライドさせ、天辺を最大限に伸ばし二引きを立てての御神入れとなりました。

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御神入れ直前に、高宮小の一行が八番山を見て驚きの声を上げながら通り過ぎる場面も。

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八番山の表を製作した田中比呂志さんは「今年は妖怪がいるから、おどろおどろしいでしょ?」と楽しげに話していただき、終始にこやかに自分が製作した飾山を見上げていました。

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▼AM9:00 キャナルシティの御神入れ

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上川端通の御神入れと同時刻に、今年で18年目をむかえるキャナルシティの飾山の御神入れが行われました。

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何と言っても今年の注目は、見送りのキャッツ。総務の古池善司さんは「キャナルはいろんなお客様や外国のお客様が来られるので、見てすぐわかる演目ということで劇団四季と相談してこうなりました。作るのに苦労したが、素晴らしい出来栄えになってとても満足しています。ぜひ見てください。」と話していただきました。

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▼AM9:45 中洲流の舁山が、舁山を据える場所に移動

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▼AM10:00 ソラリアの御神入れ

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▼AM11:00 渡辺通一丁目の御神入れ

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▼AM11:00 天神一丁目の御神入れ

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今年10周年を迎える天神一丁目の飾山。西日本新聞社編集局文化部長の藤田中さんに今年の飾山の見所を聞きました。
「表(標題「藤太百足退治勇」)は、今回は躍動感にこだわり大変迫力のある飾り山です。全長11メートルのほぼ3/4の長さの百足は細部にもこだわっており、それぞれの足の角度を少しずつ変化をつけていくことで今にも襲いかかってきそうな躍動感を出すことができました。見送り(標題「鞍馬山」)は3Dのように、牛若丸を前方に、大天狗は後ろにどっしりと構えるポーズにした事で、まるで浮き出てくるようなシーンになっています。」

▼AM15:00 新天町の御神入れ

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最後は新天町の御神入れ。たくさんの買い物客が御神入れの模様を見物していました。

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飾山と一緒に、子供山笠の御神入れも行います。人形師は亀田均さん。櫛田神社の飾りと180度違うテイストのかわいいサザエさんの飾りに、人形師の技術の奥の深さを感じます。

▼AM17:30 そして当番町お汐井取りへ

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新天町の御神入れが全て終わったのが15時45分頃。そして博多部では、当番町が箱崎浜に向かって走り始めるため、各当番町や各流当番が集合している時間帯に。当番町のお汐井取りの時間が刻々と迫っています

まだまだ賑やかにそして慌ただしい博多の7月1日のはもう少し続きます。本格的に山の行事が始まるのは9日(火)の全流お汐井取りから。
それまでにぜひ市内にて公開されている飾り山をぜひ巡ってみてください。

山笠ナビ

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