戦後に誕生した比較的新しい「流」ですが、舁き手の数も多く、統率のとれた動きで毎年存在感を発揮しています(昭和25年(1950年)に大津流が千代流と改めて参加)。
舁き山笠ばかりでなく、飾り山笠、子供山笠も持つ流で、流の区域は千代校区と重なっており、各町の子供会も情操教育の一環として積極的に山笠を支援しています。独自に子供山笠を持っているのは、この影響を多大に受けています。
水法被の背は全員白地に「千代」の二文字で統一されており、どの町の所属かを明確にするために校区を記した肩章を付けます。当番法被(長法被)も「千代」の文字をデザイン化したものを着用しています。
飾り山笠は、毎年再開発ビル「パピヨン24」前に建てられていましたが、2022年より休止となりました。
平安時代の伝説の怪童金太郎。かつて京から足柄山に入った八重桐という女性が山姥となり夢の中で赤い竜王と結ばれ身籠り、五月に真っ赤な男の子が産まれました。男の子は金太郎と名付けられ母は優しく子を見守り、子は母を慕って山の獣たちと元気に育っていきました。成長した金太郎は足柄山を訪れた都の武将源頼光に気に入られ家来となって京に上り、坂田金時と名乗りました。そして頼光四天王の一人となり鬼や賊を退治して多くの手柄を立てたと云われています。
山姥は昔から妖怪の鬼姿とも若く美しい母親とも云われています。この山笠人形では二つのイメージを大切にしています。どう変身するかはお楽しみに。
[人形師:川﨑修一]
福岡市営地下鉄「千代県庁口」より徒歩分
西鉄バス「千鳥橋」下車より徒歩4分
福岡市営地下鉄「呉服町」より徒歩1分
西鉄バス停「呉服町」より徒歩1分
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水法被の背は、全員白地に「千代」の二文字で統一しており、どの町の所属かを明確にするために校区を記した肩章を付けています。
当番法被(長法被)は「千代」の文字をデザイン化したものを着用しています。
長法被
水法被