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2014年 西流

標題

牛若丸

(うしわかまる)

御存知、牛若丸は源義経の幼名です。父は源義朝、母は絶世の美女として誉れたかき常盤御前。牛若丸はこの二人の九男として生まれましたが、父義朝が平治の 乱で敗死したため、幼くして京都の鞍馬寺に預けられました。幼少の頃より武芸に励み、多くの書に親しんだといわれています。成長の後、奥州平泉へ下って藤 原秀衡の庇護をうけ、さらに文武に磨きをかけました。この間は伝説が多いのですが、史実に現れるのは二十二歳のとき。兄頼朝の平氏打倒に呼応し、一の谷、 屋島、壇ノ浦の合戦で知略をもって功名をたて、平氏滅亡の立役者となりました。しかし、頼朝の許可なく官位を受けたことや合戦時の独断専行などが兄の怒り を買い、朝敵となって落ち延びた奥州で自決し、三十一歳という若さで非業の死を遂げたのでした。その生涯は世人の同情をひき、判官轟肩という言葉や多くの 伝説や物語を残しました。牛若丸時代に京の五条の橋上で弁慶を懲らしめ、家来とした話はあまりにも有名です。「栴檀は双葉より芳し」。幼いころから才気に あふれ、時代の転換期を切り開いた好男児”牛若丸”。自らの信念を貫き通したその勇気と清々しさは、混迷を続ける現代にふさわしく、標題と致しました。

[人形師:今井洋之]

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