15日早朝7時、東流の飾り山が建てられる上呉服町の呉服町ビジネスセンタービル前にて地鎮祭が開かれました。 東流の男達が長法被姿で見守る中、櫛田神社の神職が神棚にて山小屋の無事完成を祈りました。
地鎮祭では神職が祝詞をあげ、山小屋が建てられる場所の四隅に清めの塩を撒き、玉串を捧げ、山笠奉納の安全を祈願しました。
東流の飾り山の建設は来週21日より始まり、28日に飾り付けが行われる予定です。
また、雨が降りはじめた悪天候の本日ではありますが、他の流れの山小屋も建設が着々と進んでおります。
中洲流では外側が完成、現在山小屋の内側の作業が行われていました。
先日お伝えした博多リバレインの山小屋は完成し幕が下ろされました。
千代流の山小屋は現在骨組みが作られ急ピッチで作業が進んでいます。