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飾り付け作業もラストスパート! 八番山笠 上川端通が飾り付けを行いました

7月1日まであと2日。本日6月29日(水)、博多祇園山笠開幕を直前に控え、各流や各飾り山では開幕までの作業が大詰めを迎えています。

櫛田神社の桟敷席はほぼ完成。清道と桟敷席を分ける板が取り付けられ、見慣れたあの姿が姿を現し始めました。櫛田の銀杏の横には太鼓台が、そして山留にも山留の櫓が設営され、いよいよ感が増してきています。

恵比須流では、山小屋建設がスタート。舁き山を迎える準備も着々と進んでいます。

八番山笠 上川端通は本日飾り付け。午前7時過ぎから、人形師と山大工が集まり、人形や飾りに準備を行います。

人形に小物を取り付けたり、人形を組み合わせてイメージを確認。人形の手足や背中に飾り山の上で固定させるための針金を取り付けます。

午前8時を回った段階から蒸し暑さを感じる飾り付けの現場。昨日梅雨明けした報を受けて、3台の巨大な扇風機が設置され、作業をする人に風を送り込みます。

山大工からの挨拶と注意事項などの申し渡しがあった後、田中人形師の「じゃあ、始めましょうか」という言葉を受けて、上川端通の飾り付けがスタート。まずは天神(てんしん)が矢切の上に上げられていきます。今日は天気が晴れなので、アーケードの屋根を開けて作業を行います。

「もう少し櫛田側に傾けてください」などマイクを使って、山の上にいる山大工に指示を出していきます。

「走る飾り山」の異名を持つ八番山笠 上川端通の天辺辺りは、伸縮式の矢切であるため、天辺を伸ばした時の姿をイメージしながら、縮めた時に引っかからないように作らないといけません。山大工が人形を二段目のスペースに慎重に入れる様子を全員で見守ります。

上川端通は本日一日ですべての飾り付けを終え、7月1日の一般公開を待ちます。

東流の飾り山は、早朝の午前6時より飾り付けを開始。お昼前にはほぼ全景が出来上がりました。

白水人形師は、昨日の博多駅の飾り付けから二日連続の飾り付け。東流の飾り山はどの角度からも見る事の出来る四面飾りのため、ハンドマイクを持ち飾り山の周りをぐるぐる回りながらバランスを確認しつつ、矢切の中に入っている人たちに飾りの細かい指示を出していました。

中洲流は飾り山と共に舁き山も同時に一般公開をするため、本日舁き山の飾り付けを行いました。