
6月1日から、長法被が解禁、 博多の町で長法被を着ている人をみかけると、ニマニマしてしまう季節です。
6月2日(火)、承天寺ににて、夏祈祷がおこなわれました。
特別にご許可をいただき、見学させていただきました。
承天寺夏祈祷……6月1日と2日におこなわれる大般若の眞読の法要 2日には、博多祇園山笠振興会の役員さん、各流の総務さん、櫛田神社の宮司さん、筥崎宮の宮司さんも参加される https://www.hakata-yamakasa.net/word/natsukitou/
普通なら総務にならないとみることができない御祈祷、、、そんな場所にはいれるなんて!私が体感してきた夏祈祷の雰囲気をおすそわけします!

「カーン、カーン」と鐘が鳴らされると、櫛田神社の宮司さん、博多祇園山笠振興会の役員さん、七流の総務さん、筥崎宮の宮司さんが本堂内に入られ、ご住職さんたちが並んで本堂内に入られます。
まずは、承天寺のご住職による読経が静かに始まります。
鐘による合図の後、全600巻ある大般若波羅蜜多経の読経がおこなわれます。蛇腹状の経典を高く持ち上げ、パラパラとめくりながらおこなう読経で、これは、「転読」とよばれるお経の読み方だそうです。お経の全文を読むのではなく、「エェェエイ」という掛け声とともに、「降伏一切大魔最勝成就(ごうふく いっさい だいま さいしょうじょうじゅ)」と唱え、読み終えると経典を机にたたきつけ、次の経典を読み始めます。声の力強さ、迫力に、思わずドキッと背筋が伸びてしまうような空気感に、圧倒されてしまいました。
経典を読み終えた後、承天寺のご住職が最後に転読をおこない、全員での読経の後、承天寺ご住職の丁寧な形の礼によって、夏祈祷が締めくくられます。


大般若波羅蜜多経の読経


祈祷された安全祈願のお札は、七流の総務さんに渡されます。
石庭のある本堂の静けさが、転読がはじまると一転し、迫力や力強さで空気感がガラリと変わる、追い山笠の日の空気感と似ているような……
御祈祷を終えた後の本堂の空気感は、いつも以上に澄み切っているような気がしました。
2026年 承天寺夏祈祷 動画 Cooming soon ……
ー穂乃香の気になったメモー
*私が気になったことを書いておきます その中にはいつか調べられたら…というものも残しておきます

お坊さんがお召しになってる袈裟が博多織どうしても気になって尋ねてみると… 「正絹ですよ」と教えていただき、「わぁ、すごっ」とおもわず声がでちゃいました。絹の光沢の感じがとても美しい!

筥崎宮の名誉宮司さんが書かれた「無南八幡大菩薩」の「八」の字が2匹の「鳩」のようにみえる気がするのです…

帙ごとに「往」「暑」「霜」などの文字が書かれている。この文字にはどのような意味があるのだろう。
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はじめまして!うえだほのかです
将来の夢は、祖母のようなごりょんさん
博多・福岡の町、そして、山笠が大好きすぎて、お祭りについて学ぶ大学院生です。
『ほのかのあげなこげな』として、
感じたこと、気づいたこと、大好きなこと、
ほのかの視点から、祭り、博多の魅力をお伝えしていきます!