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博多あれこれ話『ほのかの'あげなこげな'』

博多小子ども山笠と地元愛②

前回、私は、河原由紀夫さんからうかがったお話について書いた。河原さんからの言葉は、「博多にいる子は、地域の子として育てる」ということを意味しているように感じている。こんな感覚を持っている大人がいる博多の町が大好きだ。

博多小学校の子ども山笠の終わりの会の際、子ども山笠実行委員長(地域のおじちゃん)が、「これから大人の山笠が始まります。ぜひ、大人の山笠も楽しんでほしいです。山笠に出ている人は、次の担い手として楽しみながら頑張ってください。出ていない人も山笠に出ている友達をみに行ってあげてください。」とおっしゃっていた。博多小学校に通っていても、山笠に参加していない子どもは、たくさんいる。小学校の学習として、学びながら成長する博多小子ども山笠だからこそ、山笠に参加する子も、参加しない子も、博多の町の子として、大きくなっていってほしい。