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博多あれこれ話『ほのかの'あげなこげな'』

梨も、柿も、放生会 放生会履物

今年の山笠が終わった後、ごりょんさんもどきのお礼で、叔父からスニーカーをもらい、母と放生会着物(ほうじょうやぎもん)だねーと話していた。

博多祇園山笠と並び、福岡三大祭りにかぞえられる『放生会』。放生会には、昔、放生会着物という風習があって、ごりょんさんを労うため、新しい着物をプレゼントして山笠期間中の感謝を伝えていたそう… せっかくだからと、そのスニーカーで放生会にいってみた。放生会履物だね。

筥崎宮の拝殿本殿を取りかこむ回廊の博多はじきとちゃんぽん、お花の展示が好きで毎年じっくり見るんやけど、、、おばあちゃんの家にあった博多はじきをはじいて遊んでいたことを思い出して、縁起物をおもちゃにしてたのが申し訳なくなった。

放生会着物(ほうじょうやぎもん)の説明はここをクリック

山笠期間に商家や家庭を切り盛りしてたごりょんさんへの労いとして、放生会の時期に晴れ着を新調して贈っていた風習。また、かつての博多の商人たちは、放生会の時期に箱崎浜に大きな幕を張り、飲食や宴会をおこなう「幕出し」もおこなっていた。現在は、その文化を継承するため、博多町人連盟の皆さんを中心に「幕出し道中(長もち道中)」を復活させている。写真は、筥崎宮の回廊に展示されている長もち。

放生会の説明はここをクリック

毎年、9月12日から18日の期間でおこなわれる筥崎宮のお祭り。「生命を慈しみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭り。2年に一回、奇数年には、御神幸行列がおこなわれる。