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川端ぜんざい広場の飾り山笠飾り付けが行われました

博多祇園山笠が終わってはや3日。博多の町には祭りがあった気配がほとんどなくなりました。福岡の町の話題は、世界水泳の話題に移りつつあります。

祭りがあった事を物語るのは、解体作業を待つ櫛田神社の桟敷席のみです。この桟敷席も今週いっぱいで跡かたなく消えていくのでしょう。

しかし、山笠はまだまだ続きます。本日7月18日(火)、上川端商店街にある川端ぜんざい広場にて、今年の八番山笠上川端通の飾りが、広場内にある飾り山笠の骨組み(素山)に再び飾り付けられていきました。

山笠は追い山が終わると全て崩すのが習わしのため、八番山笠も7月15日に走り終わったら山解きが行われます。その際、その飾りは一旦ぜんざい広場に保管されるのですが、広場一杯に飾りが並べられています。

早朝から集まった人形師、山大工、鳶職の人は、手際よく飾りを素山に引き上げていきます。素山に登る人はヘルメット着用が必須であるため、骨組みに登る前に安全確認を行って登っていきました。

一度外した人形なので、補修すべきところは人形師が大急ぎで補修して骨組みの上に引き上げられていきます。

360度見られた八番山と違い、広場の片側に一年間同じ場所に据えるため、お店に入ってきた人に見てもらえるよう角度や位置を変えていかなくてはなりません。田中勇人形師が「もう少し傾いて(かぶいて)もらえますか」「もう少しひねることできます?」と、骨組みの上に登った人に指示を出しながらベストな飾り付け位置を探ります。

「一旦上げて据えてみましょうか」。最も大きい人形である「大舘左馬五郎」の人形がいよいよ引き上げられる番です。

とにかく重いこの人形。下から持ち上げる人3人、真ん中で支える人1人、人形の背中に支柱の木を取り付けて引っ張り上げる人2人。計6人でえいや!と持ち上げて骨組みに上げられ、人形師が据える場所をチェックします。

「あー、すみません。低すぎました! もう一段上に引き上げてもらえますか?」

現場からは笑い声が上がり、試行錯誤しながら飾り付けは進んでいきます。
ぜんざい広場で今年の八番山笠の飾りが見られるのは、今週末の7月22日の土曜日から。ぜんざい広場の入り口をくぐると、迫力ある「大舘左馬五郎」が皆さんを出迎えてくれるでしょう。

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