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博多あれこれ話『ほのかの'あげなこげな'』

中洲流と志賀海神社

2026年6月11日

2年前に志賀海神社の宮司さんから聞いた、「山笠前に中洲流が参拝に来られるよ」という話……気になって、気になって、どぉ~しても気になって、やっと今年、中洲流の地鎮祭の日にあわせて志賀海神社にいってきました!(今年の『博多祇園山笠公式ガイドブック』にも載っていましたね!)

志賀海神社

福岡市東区志賀島に所在。綿津見三神を祀る神社で、古くから「海の神の総本社」や「龍の都」といわれる。航海安全や海の守り神として、信仰されている。

午後1時前 中洲流の長法被を着た人たちが志賀海神社にやって来ました。志賀海神社に山笠の長法被を着た人たちがたくさんいる光景が不思議すぎて、、なんだかニヤニヤしてしまう、、もう~たまりません!!

今回知りたいのは、①いつから参拝がおこなわれているか②どうして志賀海神社に参拝するのか 

中洲の明太子屋の社長さんをみかけ聞いてみると「30年前ごろからやないかな」「筥崎宮と(志賀海神社)の関係が深いって、流のもん(人)は聞いとるよ」とのこと。「詳しい人紹介しちゃる」と、さらに詳しい方を紹介してもらい、昔の志賀海神社と筥崎宮の関係などをお聞きしました。その後、総務さんにもごあいさつし、「しっかりみていきんしゃい」と言っていただきました。中洲流の皆さん本当にありがとうございます。神事の様子もしっかり見学させていただきました。

中洲流の方のお話を踏まえると、「①いつから参拝がおこなわれているか→30年前ごろから ②どうして志賀海神社に参拝するのか→博多祇園山笠でお汐井取りをおこなう筥崎宮との関係が深いから」ということが分かりました。志賀海神社の阿曇宮司も、「筥崎宮は神功皇后を祭り、志賀海神社も住吉神社(中洲流が志賀海神社と合わせて参拝)にも神功皇后伝説がある」さらに、「志賀海神社の御祭神と住吉神社の御祭神は兄弟神」とのこと。中洲流の方の中には、志賀海神社に常設されている「お清めの砂」を持ち帰る方もいました。

 宝物展示室には、中洲流の山笠が奉納されているんです!