「祝うてサンド」は博多祇園山笠から始まった博多の風習「博多手一本」から誕生したお菓子です。
「博多手一本」とも呼ばれ、博物事の終了、約束事の確認、決定意思を確認する時に行う作法で、一般的な手一本(いわゆる「一本締め」)とは違い、独特の拍子で複数回手を打つのが特徴です。
その場仕切り役が「手一本!」と声を掛けると、体の前で手を打つ体勢を整えて、
# 「よーお」(パン・パン)
# 「もひとつ」(パン・パン)
# 「祝おうて三度」(パパン・パン)
・・・と、その場の仕切り役の掛け声に合せて手を打ちます(手を叩く)。
「祝うてサンド」は、まるでこの博多手一本を打っているかのような手の形をしたクッキーに、キャラメルクリームとキャラメリゼしたくるみがサンドされたかわいいお菓子です。
可愛い見た目なのに、しっかりとした食べ応えが何よりおすすめです。
濃厚なキャラメルのほろ苦さがキャラメル本来の甘さを引き出すような味わい深いお菓子。
博多っ子のようなさっぱりさ、後味の良さを目指したという「祝うてサンド」。もちろん、お土産にも最適。心もお口も幸せな気持ちになれる逸品です。
石村萬盛堂は明治38年12月25日創業。無邪気な喜びにあふれる博多の風景をお菓子を通して伝え続けたい想いで、銘菓「鶴乃子」や「祝うてサンド」などの菓子をおつくりしています。
本店は、博多祇園山笠のゴール地点である「廻り止(まわりどめ)」の横に位置し、毎年7月15日にはたくさんの人で賑わい、博多を象徴する場所の一つになります。この博多の風景を心のよりどころとして、日々お菓子づくりに努めています。
| 店舗名 | 石村萬盛堂 |
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| 住所(本店) |
福岡市博多区須崎町2-1
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| サイト | https://www.ishimura.co.jp/ |