「博多町家」ふるさと館は、福岡市博多区冷泉町に位置し、明治・大正時代を中心とした博多の暮らしや文化を紹介する施設です。館内は「展示棟」「町家棟」「みやげ処」の3つの棟で構成されており、博多の歴史や伝統文化を多角的に知ることができます。
博多町屋ふるさと館は、明治・大正期を中心とした古き良き博多の暮らしを3つの棟でご紹介しています。
町家棟は、明治中期に博多織の織元の住居兼工場として建てられた町家を移築復元したもので、福岡市の指定文化財となっています。ここでは、当時の建築様式や暮らしの様子を間近に感じることができ、博多織や博多人形の絵付け体験なども行っています。
展示棟(有料)は、1階は博多の歴史や文化に関する展示、2階は、商家に伝わる民具の展示や博多の伝統工芸品の実演を見ることができます。
2階では、商家に伝わる民具の展示のほか、博多織や博多人形などの伝統工芸品の実演を見学できます。
2025年4月にリニューアルオープンしたみやげ処では、博多の工芸品や名産品をはじめ、銘菓やお菓子、お土産品など、お土産にぴったりなアイテムが揃っています。
また、まち歩きツアーなども実施しており、博多の文化にたっぷり触れることが出来ます。
展示棟では、博多祇園山笠などの祭りの魅力を深く知ることができるコンテンツが満載です。
展示棟のエントランスでは、博多祇園山笠バーチャルリアリティの機器が用意されています。
ヘッドセットを取り付けると、いわゆる山笠に台上がりした目線で追い山笠を仮想体験できます。自分の周り360度が全て山笠の熱気に包まれており、山笠の迫力と臨場感を舁き手の一員となった気分で仮想体験する事が出来ます。
1階の博多祇園山笠映像シアターでは、博多祇園山笠の紹介ドキュメントムービーがリピート上映されています。山笠の歴史と行事、そして山笠を動かす男たちの熱い想いを紹介しています。シアターの最前列の席は2024年3月末で閉館となった大洋映画劇場の赤い座席が4席移設されています。
また、シアターの壁には実際に山笠で使われていた岡流の舁き棒が展示されており、実際に肩を入れて持ち上げる事が可能です。
ぜひその目と耳と、そしてその肩で山笠を体験してください。
ほかにも、山笠の季節が近づいてきたら、2階では山笠にちなんだ特別展が開催されます。様々な資料が展示され、中にはとても貴重な資料もあるので必見です。
| 住所 | 福岡市博多区冷泉町6-10 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄「祗園駅」より徒歩5分 |
| 電話番号 | 092-281-7761 |
| 開館時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) |
| 休館日 | 第4月曜日(祝休日の時は翌平日) |
| 入館料 | 詳しくは公式サイトをご覧ください |
| サイト | https://hakatamachiya.com/ |