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西流・恵比須流が棒締めを行いました & 子供山笠2日目の様子

梅雨明けを思わせるような日差しの天気となった本日7月6日(土)。舁き山を奉納する各流の準備が行われました。

西流

七番山笠 西流は、午前8時より大博通り沿いの山小屋にて棒締めを行いました。

山笠台の棒ぐりに舁き棒を差し込み、縄で舁き棒を締め上げていきます。

棒締めを終えると、地下足袋を履いて手に舁き縄を持った男衆が集まってきます。出来上がったばかりの山笠台の具合を実際に舁いて確認する「試し舁き」を行うためです。

舁き手が手拭いを頭に巻き、総務が台上がりすると、山笠台は舁き手に担がれて道に運ばれます。

冷泉公園通りに据えられた山笠台は、舁き手の「オイサ!」の声と共に通りを走り抜けます。

山小屋に戻ってきた山笠台。総務の手により手一本が入れられ、無事棒締めの行事を終えました。

棒締めが終わると、早速今年の飾りが運び込まれ、西川人形師が出来上がった山笠台に人形の飾り付けを行いました。

恵比須流

二番山笠 恵比須流も早朝から山小屋にて棒締めを行いました。

棒締めが終わるころになると、舁き手達が舁き縄を手に集まってきます。

山大工が鼻縄を取り付け、枝折(天板)を載せて、山笠台は完成。いよいよ恵比須流の試し舁きが始まります。

「イヤァ!」の声と共に、総務を乗せた山笠台が山小屋前を出発。ふれあい通りを駆け抜けます。

恵比須通りとの交差点で引き回し、山小屋をくぐって大浜通りとの交差点で再び引き回し、山小屋へ。試し舁きは無事終了し、手一本が入れられ、棒締めの行事が無事終了しました。

午後からは人形の飾り付けが行われ、武平(ぶへい)人形師が飾り付けを行いました。

本日棒締めを行った西流と恵比須流は、明日御神入れを行い、これにて山笠が完成することとなります。

流の準備が進む中、各町でも「動」の山笠の準備が開始。至るところで町の詰所の設営が行われていました。

子供山笠 2日目

強い日差しが降り注ぐ午後2時から千代流と博多小の子供山笠の2日目がスタートしました。

千代流の子供山笠は、山小屋前で大人の舁き山と子供山笠が対面する「親子対面式」が行われ、辺りは大賑わいになりました。(写真提供:M_Film

気温も高くなるので、山笠や道路だけでなく、子供たちにもたっぷり勢い水が掛けられます。

午後2時15分。「気合を入れていくぞ!」の掛け声のあと、元気な「ヤーッ!」の声と共に子供山笠2日目がスタート。スタート直後はいきなり坂ですが、全員の力を合わせて登り切り、応援を受けながら前へ前へと走り抜けます。

前走りの子供たちが山笠を先導し、そして交代する舁き手の子供たちが、拍手をしながら「オイサ!」の声を上げて、山笠を舁いている仲間を鼓舞します。

沿道からたっぷりと勢い水が浴びせ掛けられ、その水を滴らせながら子供たちは元気に舁き回りました。

2日目は、RKB子供山笠教室と合流し、櫛田入りを披露します。舁き山が清道入り口に据えられ、先生が棒組を発表。「ガンバレ!」の声と共に拍手が送られます。

いよいよ櫛田入りの時間。子供たちは円陣を組んで結束力を高めます。目指すは最高タイムです。

櫛田入りは3グループによって合計3回行われ、タイムが発表されるたびに、桟敷席で応援していた父兄や同級生、観客から大きな拍手が送られました。

その後、子供山笠は再び流舁きへ。たくさんの人の声援を受けて、上川端商店街を通って再び冷泉地区を舁き回り、博多の街に元気な「オイサ!」の声を響かせました。

明日は、子供山笠は最終日となる3日目。午後より博多小、千代流、新天町の山笠が今年最後の舁き出しを行います。

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