山笠ナビNewsFlashでは、twitterなどで見つけた&紹介した山笠のいろんなニュースなどをまとめてご紹介いたします。
地鎮祭の神事を終えた流が、山小屋の建設を始めています。
中洲流の飾り山の山小屋は6月13日は足場だけだったのが、6月15日には横幕が掛けられその姿が見えてきました。
6月13日に地鎮祭を終えた新天町も山小屋建設に入っています(写真は6月14日の時点)。山小屋をしっかり建設するために、アスファルトが外れて山小屋用の土台が登場する仕組みになっており、山笠による都市作りの一端を垣間見ることができます。
山笠の飾り山の足場が組まれました。(千代流) pic.twitter.com/qY8UbHXgat
— 青馬ユミ (@Sayma76) 2018年6月15日
山笠の飾り山の組み立てが始まりやした。柱でっかい! pic.twitter.com/xrQ53Xnd4i
— ユウ🌈 (@you_happy_go) 2018年6月14日
先日山解きを行った櫛田神社の飾り山は・・・
舁き棒をすべて外し全ての荒縄を解いて汚れを洗い落とした状態になってました。昨日6月14日は、山大工が山笠の衝撃を和らげる部分の小縄巻の作業を行っていました。
桟敷席の建設は、境内側のう席の2階席部分の土台の建設に入っていました(※6/14時点)。
山小屋前の広場では、清道旗を支える土台や、清道の入り口に設置される玉垣に使用される俵を制作していました。
この俵は、砂がぎっちり詰まっており、かなりの重量があります。俵にも重い俵と中くらいの俵の2種類があり、重いものにはスコップ11~12杯分、中くらいのものは9杯分の砂が入っているそうで、重さはおよそ30~40キロぐらいあるかと思われます。なぜ2種類作るかというと、しっかりとした崩れない土台を作るため。まず重い俵を並べ、その上に中くらいのものを乗せる事で、がっしりとした土台を積み上げることができるそうです。
博多山笠人形の制作ピーク 戦国武将ずらり 開幕まで半月(西日本新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/DpbF4UZWhh @YahooNewsTopics
— 神社.com編集部 (@jinjya_com_k) 2018年6月15日
6月下旬になると、各飾り山で飾り付けがスタート。6月最終週は、各所で飾りつけ作業が急ピッチで進められます。
#真夜中の子供#中洲
— TSUTAYA中洲gate`s店 (@Tsutaya_Nakasu) 2018年6月14日
博多っ子の皆さんお待たせしました!
辻仁成さん最新刊「真夜中の子供」本日入荷しました!
物語の舞台はここ博多区中洲。
中洲の温かい人情が紡ぐ家族を超えた絆の物語。
山笠のシーンも必読!
写真のコーナーに試し読み小冊子もございます! pic.twitter.com/gvJIPenaht
日本屈指の歓楽街・博多中洲。その街で真夜中を生きる無戸籍の少年がいた――凶行の夜を越え、彼が掴みとった自らの居場所とは? 家族の繋がりを超えた人間の強さと温かさを描く感動作。
作家 辻仁成さんの新刊「真夜中の子供」が発売開始。舞台が中洲という事で、山笠も登場するとのことです。辻さんが描く博多の町の話、面白そうですね。
爺ちゃん家にある戦後最初の山笠の写真。台上がりしとるのひい爺ちゃんらしい。貴重な写真 pic.twitter.com/ICqYwUA6tI
— カズキ (@kazuki013) 2018年6月10日
山笠な男のロマンたいʕ•́ω•̀ʔ pic.twitter.com/3fTxsv8k5i
— ぶるー3ʕ•́ω•̀ʔ (@0x0blue3) 2017年1月2日