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待ちに待った2014年の『流舁(ながれがき)』が行われました

博多祗園山笠を悩ませた台風8号が四国の南を通過している頃、博多は待ちに待った流舁の行事が各流にて行われました。リバレインの飾山や東流の飾山にはまだネットがかけられていたり、一度崩した舁山は再飾り付けは行わないなどの告知がされたりと、まだ台風襲来の影響が残っていますが、今日は待ちに待った今年初めて舁山が動く日。どんよりと今にも泣き出しそうな空の下ではありましたが、男衆は各町を舁き周り、博多の人たち戻ってきた山笠の活気に歓声を上げ、拍手で迎え、勢水をまきました。

▼中洲流(16:00舁出)

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中洲流は16時に舁き出しです。溝口人形師が初めて手掛けた舁山の飾りが初めて動きます。舁山舁き出し前の山据えでは、町内の年配者が緑色の帷子で台上がりした光景も見られました。

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国体道路を横切り細い道が続く中洲一丁目へ、そして再び国体道路を横切り春吉川沿いから・・・と縦横無尽に中洲の町を駆け巡りました。

▼千代流(16:00舁出)

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千代流も16時に舁き出し。3号線に出て舁く光景に遭遇した人は、山笠の迫力にビックリしていました。

▼土居流(17:00舁出)

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土居流は17時より舁き出し。当番町の濱小路には、各町の水法被姿の男衆が集まりました。今年一番山というのもあり観客の数も多く、テレビクルーの姿もありました。

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17時。太鼓の音と共に舁き出し。まず目指すは土居通り沿いにある櫛田神社の清道です。

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今年最初の櫛田入りを行った後、再び土居流の流域に飛び出していきました。

▼大黒流(17:00舁出)

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大黒流は17時に舁き出し。ホテルオークラ裏の、山笠の時しか上げられない橋の下をくぐり抜け、ホテルオークラ周辺を舁き周りました

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▼西流(17:00舁出)

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西流も17時に舁き出しました。土居流と同じく流舁の日は櫛田入りを行います。

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櫛田入りを終えた後は、国体通り~大博通りに出て櫛田神社の参道に入り、西流の町々を舁き周りました。

▼恵比須流(18:00舁出)

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恵比須流は18時からの舁き出し。昭和通りを横切りながら、細い道を隅々まで舁き周りました。

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▼東流(18:00舁出)

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東流は18時に舁き出しです。そびえ立つ飾山の前から、威勢良く舁き出しました。

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この時間帯になると、どんよりとしていた雲の切れ目から夕日が。台風が過ぎ去った事を告げるような夕焼けです。

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山小屋に戻ってきた後、東流の山田総務が流舁ができた事の嬉しさを述べ、「みんなが『舁きたい』と思ってくれてたおかげで、台風がそれました」とすべての舁手に感謝の意を表しました。

一時はどうなるかと危ぶまれましたが、全流無事に流舁を終える事ができ、山笠は一気にフィナーレの追い山へ向かって走り始めました。


明日11日は、朝山と他流舁が行われます。一日二回の山舁のうえ、朝山は流舁きを終えておよそ12時間後。舁手にとって一番ハードな一日となります。

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