" /> 2024年 天神一丁目 – 流の紹介・山小屋マップ
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流の紹介・山小屋マップ NAGARE INFO & YAMAGOYA MAP

2024年 天神一丁目

飾り山(表)

標題

大江山酒呑童子

(おおえやまのしゅてんどうじ)

時は平安。丹波国の大江山に酒呑童子という鬼が住んでいました。あちこちに出没し、京の都から金銀財宝や美しい貴族の姫君をさらっていきました。帝に討伐を命じられた源頼光は、四天王と呼ばれた渡辺綱、坂田金時らを従えて大江山へ向かいます。酒呑童子の館に山伏として潜入。道中で手に入れた、鬼が飲めば毒になるという酒「神便鬼毒酒」を飲ませ、酔いつぶれた鬼の首を取って退治したのです。こうして頼光たちは姫君を助けだし、再び都は平穏を取り戻しました。古来、鬼は災厄の象徴とも考えられてきました。人々は鬼に恐れおののきながらも闘いを続けてきました。いつの時代も自然災害や人と人、国と国との諍いが絶えることはありません。私たちは先人の経験と知恵を武器に、常に備えながら、鬼に立ち向かう。この作品におもはそんな思いが込められています。

[人形師:中村信喬]

飾り山(見送り)

標題

嗚呼壮烈岩屋城

(ああそうれついわやじょう)

戦国時代末期の1586年、大友宗麟の家臣、高橋鎮種(紹運)が守る岩屋城(現在の福岡県太宰府市)へ島津忠長、伊集院忠棟ら島津勢が5万ともいわれる大軍を率いて攻め込みます。岩屋城の戦いです。対して岩屋城に籠城したのはわずか763人でした。激戦の中、紹運は島津側からの再三にわたる降伏勧告を拒否。豊臣秀吉の援軍を待ちながら半月にわたり徹底抗戦し、自害しました。最後まで主君への忠義を貫いた紹運の壮烈な最期でした。実の父として、立花城を守る長男の立花宗茂の盾となり、武将とはかくあるべし、と息子に伝えたかったのでしょうか。人との関係や物事において義を尽くすことの尊さ。それを今こそ見つめ直したいとの思いが、作品に込められています。

[人形師:白水英章]

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