山笠の”ユニフォーム”、伝統を受け継ぐ装束を解説
水法被と締め込み姿
雄壮な山笠の次ぎに目を引くのが、舁き手の水法被(みずはっぴ)姿。まぶしい締め込みが印象的なこの装束は、山笠に参加する事が許された者だけが着ることが出来る山の男の”ユニフォーム”です。
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760余年の伝統を誇る「博多祇園山笠」は、長い歴史の間に培われ継承されてきた独自の文化が色濃く残っています。その山笠の文化を理解すると、もっと山笠が楽しくなります。
伝統を受け継ぐまぶしい衣装や道具、言い伝えなど、山笠についてみんなが知りたいコトをまとめてみました。これらを知っておくと今年の山笠見物がもっと面白くなる!!