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九州国立博物館にて今年も飾り山笠の展示が始まりました
博多祇園山笠のの主役である「舁き山」と「飾り山」。この「山」に秘められた伝統技術と古の知恵、そしてそれらを脈々と受け継いできた職人技の数々をご紹介します。
博多祇園山笠といえば真っ先に思い浮かぶのが雄壮豪快な舁き山笠と絢爛豪華な飾り山笠の姿。古来からの伝統を今に受け継ぐこの「祭りの主役」について解説します。
博多山笠の飾りは、博多人形師によって制作されます。山笠の主役をかざる数々の人形は、博多人形師ならではの細かな感性と匠の「技」によって生み出されているのです。
雄壮な飾りを乗せる「山笠台」には数多くの伝統と職人の技が受け継がれています。釘を一本も使わず縄と木材だけで締め上げられ、30人近い男達の渾身の力を受け止める山笠台について解説します。
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