山笠豆知識

YAMAKASA TRIVIA

博多祇園山笠の情報なら山ナビ2016!山笠を知る山笠豆知識山笠での役職を示す「手拭(てぬぐい)」

山笠での役職を示す「手拭(てぬぐい)」

山笠の参加者がかならず頭に巻いている「手拭い」。いろいろな模様や色がある事に気づくでしょう。
実は、この「色・柄の違い」は山笠運営での役割・役職を表すとても重要な意味を持っているのです。博多山笠の手拭いは、役職ごとに以下のように分かれています。

一般手拭い

山笠に参加するほとんどの人がまず最初にこの一般手拭いを着用します。「若手」と呼ばれる一般の参加者(この中には赤手拭い予備軍の若者も含まれます)、子供などが該当し、流毎に色や柄は異なりますが、基本的に流で統一された色・柄のものを使用します。

赤手拭(あかてのごい)

取締の補佐や様々な山笠の行事進行の補佐・様々な町内行事の実働役として活躍します。山の舁き方、礼儀作法を一通り習得し、ある程度経験を積んだ上で町内で認められた者だけがこの赤手拭いを受け取る事が出来ます。また、一般若手の指導等も担当しており、「若手のリーダー」的役職でもあります。

衛生(えいせい)

主に町内の衛生、ケガ等の対処、危険防止、子供の保護などを行います。また、取締や赤手拭の補佐も行います。ケガ防止のための申し送りや安全対策、小さな子供の掌握など、山笠の安全に欠かせない役職です。

取締(とりしまり)

町内をまとめるいわば「現場責任者」的な役職です。様々な取り決めや意見・要望等のとりまとめなど、町を代表して山笠の運営にかかわります。特に、当番町の取締は山笠行事遂行に関わるさまざまな実務をこなします。

町総代(まちそうだい)、長老(ちょうろう)

各町の代表者で、事実上の「町のトップ」になります。その役職も重要で、自分の町内だけではなく流全体の様々な取り決めを行います。また、山笠(舁き山・飾り山)の飾り付け、基本構想などにも関与します。
また、長年総代などの要職を経て役職を後進に譲った年功者もこの手拭をすることがあります。

山笠委員(やまかさいいん)

経験豊かな年長者が選ばれることが多く、流の代表である総務を補佐し、行事の円滑な進行を担います。

総務(そうむ)

流の代表でとして祭り行事の統括を行います。基本的に、当番町の総代が就任することが多いようです。

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